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1 準備
朝8時、からっぽの講堂にたくさんの資材が運び込まれてきました。小学生は少人数のグループに分かれて、それぞれどんなお店を作るか決めます。お店が決まったら、問屋に材料を買いに行きます。問屋には、お店を作るための材料がたくさん置いてあります。この中から自由にものづくりができるのも、こどものまちの魅力の一つです。こどもたちは工夫を凝らして街をつくっています。だんだん、にぎやかになってきました。スタッフも、会場の装飾などを急ピッチで行っています。
2 本番
準備がおわり、来場者を待つばかりです。会場には、楽しそうなお店がたくさん登場しています。
開会式では、はなまるプロジェクトさまがダンスが披露してくれました。ジャンボリミッキーの元気なダンスと共に、なかがわドリームタウン2022の幕が開きました。
前日に子どもたちが作ったお店に、たくさんのお客さんが訪れています。会場にはたくさんのアクティビティがあり、とても盛り上がっていました。こどもたちのお店の中には、商品が売り切れになったところもありました。
盛況の中、幕を閉じ ました。
3 ふりかえり
本番が終わっても、まだドリームタウンは終わりではありません。KPT法を使って、よかったところと改善できるところを整理していきます。こどもたちからはたくさんの意見が出てきます。来年のなかがわドリームタウンは、この意見をもとにもっと良いイベントになることでしょう。
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