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​なかがわのまちづくり人を育てる会(略称:なかまち)とは

「なかがわのまちづくり人を育てる会」は、名古屋市中川区で活動している任意団体です。団体名が長いため、略称で「なかまち」と呼んでいます。​当団体は名古屋市中川区を中心に活動するまちづくり団体です。特に、子どもを対象にしたまちづくり事業に取り組んでおり、こどものまち事業である「なかがわドリームタウン」を開催しています。

 

※こどものまち

 会場内に擬似的に作られた「まち」の中で、独自の通貨等を使用しながら、子どもたちが勤労・消費(お買い物)等を行い、社会活動の疑似体験を行うプログラムである。

 ドイツで行われた「ミニミュンヘン」が発祥だと言われており、現在では、日本全国で行政・民間団体等により様々な形態で実施されている。

★活動ジャンル:まちづくり/子ども・青少年/社会教育

★活動区域:名古屋市(主に中川区)

★団体メンバー数 11名(2023.1現在)(内訳は本ページ下部の「団体メンバー構成」をご覧ください。)

​設立経緯・活動目的

 当団体は、2017年まで名古屋市中川区役所が主催で実施されていた、将来のまちづくりびとを育てる事業「なかがわ子ども村」に参加していた当時の小学生や、実行委員会として運営に携わっていた当時の中学生・高校生が中心となり発足しました。「なかがわ子ども村」に愛着や思い入れを持ったメンバーが当団体を創設し、2017年度で「なかがわ子ども村」の事業が終了した後、類似した事業として2018年からは当団体が「なかがわドリームタウン」を主催しています。

 当団体は、地域でのまちづくり活動はもちろん、将来の「まち」を担う子どもたちに向けて、まちや社会に興味や愛着を持てるような機会を提供し、子どもや教育の観点からもまちづくりに貢献することを目的としています。

​《団体のあゆみ》

2016年9月  「なかがわのまちづくり人を育てる会」発足

2018年8月  当団体初となる事業「なかがわドリームタウン」を開催

2019年8月  「なかがわドリームタウン2019」開催

  

​団体構成

本団体は、発足時(2016年)に中学生・高校生であったメンバーが中心に設立したため、現在は、メンバーの多くが大学生となっています。一方、高校生~社会人(70歳代)まで幅広いメンバーが所属しています。

【団体役員構成】

・代表

・副代表 

・書記

・会計

・顧問(2名)

​​

  男:女=6:5 

※2023年1月現在

​規約・各種方針

規約(2022年6月25日更新)*個人情報の為、団体所在地は伏せてあります。 

プライバシー・ポリシー(個人情報保護方針)(2023年1月更新)

 ※「なかがわドリームタウン」等における当団体の事業実施に係る個人情報の取り扱いに関する規定としても適用されます。

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