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なかがわドリームタウン
「なかがわドリームタウン」とは、「なかがわのまちづくり人を育てる会」が主催する、「こどものまち」と言われる事業です。
会場内を子どもが主役の仮想の"まち"に仕立て、子どもたちが"まち"(ドリームタウン)で働いてドリームタウン限定の通貨を稼ぐ、その通貨を使って遊ぶ(消費する)といった社会活動の疑似体験を通して、"まち"や社会のしくみを体験しながら学ぶことを目的としています。また、なかがわドリームタウンでは、地域(中川区)について知り興味を持ってもらうことも大切にしているため、企画内に中川区をはじめとする地域に親しんでもらえるような工夫を取り入れています。
直近の開催予定
◎直近の開催
・なかがわドリームタウン2024(メイン) ※詳細はこちらをクリック!
まちオープン:2025年1月26日 中川区役所講堂
実行委員会:2025年1月11日、19日、★25日、★26日、2月8日
★日程は中川区役所講堂、それ以外は中川区在宅サービスセンターにて実施
開催形態について(ミニ・メイン)
なかがわドリームタウン事業は、お店づくりから参加する小学生(実行委員)を事前に募集し、実行委員会を経てまちが完成する「なかがわドリームタウン(メイン)」と、実行委員会は開催せず、全員がまちオープン時にまちの住民となる「なかがわドリームタウンミニ」(1日完結型)があります。
◎なかがわドリームタウン(メイン)
メイン形態の開催では、子どもたちを実行委員として事前募集し、まちオープンを当日を含めた実行委員会を数回程度開催します。(「ミニ」のようにまちオープン当日だけの参加をする来場者としての参加可能です)お店決め・お店づくりの段階から始め、自分たちで考えたお店を創りあげていきます。子どもたちの思いが存分に詰まった子どものまちが完成すると共に、実行委員はお店企画から振り返りまでより深い体験をすることができます。
◎なかがわドリームタウンミニ
ミニ(1日完結型)では、全員がまちの来場者として、子どものまちを体験します。子どもが創るお店は無いものの、働く段階で子どもたちの自主性や独創性が発揮されるようなお店を用意し、子ども主体の「こどものまち」を実現しています。また、参加する子ども全員が同じ立場のまちの住民として、「働く」「遊ぶ」という社会の仕組みをしっかりと体験することができます。1日開催のため、気軽に参加して頂くことができますし、今後は様々な日程・場所での開催が期待できます。
事業目的・ねらい
なかがわドリームタウンでは、参加する子どもたちに対し、以下のことを目的として実施しています。
・子どもたちの主体性・協調性・創造力の育成
・社会や地域について知り、興味や関心・愛着を持ってもらう
また、参加する子どもたちが、年齢を重ねて中学生以上対象のサポーターとして参加して頂くことにより、地域活動やボランティア活動への参画の第一歩となったり、本事業の継続により次世代の子どもたちを育む循環が生まれることも期待しています。
これまでの開催実績
・なかがわドリームタウン2024ミニ(2024年11月)
・なかがわドリームタウン2023(2024年3月)
・なかがわドリームタウン2023ミニ(2023年11月)
・なかがわドリームタウン2022(2023年3月)
・なかがわドリームタウン2019(2019年8月)
・なかがわドリームタウン2018(2018年8月)
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